自分の属する組織が達成しようとしていること、およびその理由をはっきりと理解している人
——37%
チームや組織の目標達成に熱意をもっている人
——5人に1人
自分の目下の課題と、チームや組織の目標との間に明確な見通しを持てている人
——5人に1人
週末に振り返ってみて、自分が成し遂げた仕事に満足できる人
——5人に1人
主要な目標を達成する上で、組織が自分の能力をフルに発揮させてくれていると感じている人
——15%
強い信頼関係で結ばれた職場環境だと感じている人
——15%
異なる意見を尊重し、新しいよりよいアイデアを生むような開かれたコミュニケーションを組織が推賞していると感じている人
——17%
社員は組織において結果の責任を引き受けていると感じている人
——10%
組織を完全に信頼している人
——20%
組織内のほかのグループや部署との間に高い信頼性と高度な協力関係があると感じている人
——13%
「ハリスの世論調査」(xQサーベイによる)
サッカーでたとえれば、どちらが相手のゴールかわかっているのは11人中4人
勝負に関心があるのは2人
自分のポジションと役割がわかっているのは2人
11人中9人は、敵よりも自分のチームメイトに対抗意識を持っていることになる。
『第8の習慣』より
聴いたことも、考え、そしてまとめないかぎり、シェンツァ(サイエンス)とはならない(マキアヴェッリ) 思考、知識は第一次的である。その同種を集め、整理し、相互に関連づけると第二次的な思考、情報が生まれる。これをさらに同種のものの間で昇華させると第三次的となる(外山滋比古) などなど考えつつ、読書メモ。
2007年9月18日
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