革命的変化に共通するパターンとして、最初の段階ではかなりのスケールでのタービュランス(乱気流、大荒れ、混乱、社会不安)が発生するとアーサー(ブライアン・アーサー、複雑系経済学のパイオニア)は買った。そして、タービュランスに続いて、メディアが書きたてるメディア・アテンションのフェーズに移行し、そして過剰投資が起き、バブル崩壊へと突き進む。(中略)人々はそれについて語らなくなる。でも面白いことに、それから一〇年・二〇年・三〇年という長い時間をかけて、「大規模な構築ステージ」に入っていく。
「ウェブ進化論」p43