1
神は在るもの 自然の中の神威、神性。存在論。
仏は成るもの 人間として生きる上での営み。実践論。
2
神は来るもの 「祭り」=「待つ」。神を迎えること。自然の神聖の到来を待つもの。
仏は往くもの 悟ること、真理へ向かって往くこと、道を進むこと。
3
神は立つもの 立ち現れるもの。立ってやって来る、そして去っていくもの。「祟り」=「立ちあり」。
仏は座るもの 座して瞑想し、悟るもの。座禅すること、涅槃寂静。
神を数える際の単位は「柱」。「座」は仏教の影響。もともと神は鎮座するものではない。
祭りと祈り
- 祭り
- 共同体が担うもの。集団の結びつきによるもの。
- 祈り
- 個人の心と行為の中に現れるもの。